2020年、夏 ②
前回は自担のしずやくんのサマパラを振り返りましたが、
http://spaoen.hatenablog.com/entry/2020/08/13/075832
今回は残りのメンバーのサマパラをば。
如恵留くん
名脇役が圧勝……
穏やかさの裏に迸る熱情と壊したくない揺らぎの葛藤の切なさたるや(´;ω;`)
前半はミュージカル俳優さんの配信買ったんだっけ?となりながら見てました。
だからこそ芯の強い彼にふと弱さを感じさせる虹・名脇役の流れはちょっとグッときちゃったな。
手話メドレーは圧巻のショースタイルでした。
ひとりUTはメンバー愛に溢れすぎてたし、BrainTigerパートを誇らしく歌う8忍が微笑ましかった。
うみさん
ジャニーズにこんな曲あるんだ!?という選曲センスに脱帽。配信だからできる魅せ方などアイデアマンならではの構成で、距離の近さが嬉しはずかし。
溺愛ロジックの札束銃たまらないな、札束、さしあげたい←
他のみんなとは違って、ラストに攻め攻めのミラクルワンダーマジック〜Together Nowという流れが超すきだった。
脱ぎ捨てて振り回して限界を壊してゆく熱量に圧倒された。
多弁ではないけれど、まっすぐな愛に溢れたひと。足跡のイラストも素敵でしたね。
12時拝見しましたので、うみしず兄弟バンザイでした。
元太くん
本当に休めない会議の日で見れなかった…
その日2時間以上会議してて、げんげんの1公演より長いがな…と思ってました。
どうしても歌いたかったんで、と「青の時代」を歌い出したというレポに胸熱。
しめちゃん
セトリにキンプリを入れられるのはしめちゃんしかいなかったね。
個人的には赤い果実で椅子使ってるの色っぽくてクラクラしました。
Jr.SPとの5人並びがとても貴公子っぽくて気高くてよかった。
龍也さんとしめちゃんを堪能できて最高…と思ってたら
MCゲストのえるくんが完全にファンの声を代表して話してくれて爆笑した。(のえるくん自身がファンなので「代弁」ではない。「代表」ですね。)
まつく
歌い出しでLIFE始まった瞬間にハングリー精神みなぎる力を感じて感動。
そこから前半は圧巻の選曲センスとステージに感銘を受けてたのに
突然のローラーおじさんに情緒がジェットコースターww
ハイレベルだけどトンチキなジャニーズ節炸裂させてくれてエンターテイナーでした。
これは視聴というより「体験」であった。
ちゃかちゃん
Rolling daysは闇近くんに堕ちてしまいそうな危うさにハラハラしました。
思い出メドレーにあまりにも心揺さぶられてしまって、
12時公演後に自分には珍しく亡霊化してました…あの5人がいたから私はジュニアもいいなあと思えたのは間違いない。懐かしいな。
To my homiesでスマホを眺める優しい顔がとびっきり素敵でした。
ちゃかちゃんの烈しく深い赤がさらに輝く日が待ち遠しい。
これだけ持ち味が違う7人が集まってコミュニケーションを取りながら「グループだからこそできるパフォーマンス」を常に意識して取り組んでいるんだ…と思ったら、ソロコンで更に個々が武器を手にした今、より一層すごいものを見せてもらえそうでワクワクする。
さて芸術の秋、どんな景色がみられるか楽しみです!!